事業内容
- セキュリティ管理された9箇所の生産拠点(24時間対応含む)での生産
- 国際規格準拠の品質マネジメントと充実した製造設備
- 熟練の技術スタッフによる高精度な作業と厳格な品質管理体制
- 自社製の生産管理システムでの情報の集約と分析によるワークフロー改善
- 部門内の情報伝達をオープン化することにより、作業者負荷の低減と生産性向上、安全性改善を15年以上継続実施
- 環境負荷へ配慮した生産体制の構築と全従業員への周知
これらの取り組みによりコストパフォーマンスが高く、高品質な製品を出荷しています。
タカシンの品質マネジメント
医療機器の製造及び自動車産業の製造においては国際規格準拠の品質システムで業務を行っています。
また、全工場においてISO9001に準拠した品質マネジメントを行い、顧客満足を向上のため取り組んでいます。
「EN ISO13485:2016」(医療機器・体外診断用医薬品)
医療機器産業において製品・サービスの規制に対応し、リスクを低減するためのマネジメントシステム規格
医療機器産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格で世界各国の医療機器に関する規制において、品質管理手法のベースとして採用されています。
「JIS Q 9001:2015」(ISO 9001)(品質)
一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるためのマネジメントシステム規格
「IATF 16949:2016」(自動車産業)
自動車産業において製品・サービスの不具合を予防し、「ばらつき・ムダ」を低減させるためのマネジメントシステム規格。
自動車産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格で世界各国の自動車メーカーにおいて、自動車部品のグローバルな調達基準として採用されています。
タカシンの品質向上のための取り組み
社内では品質向上のための各種取り組みにより生産能力向上に取り組んでいます。
- 役職や制限を取り払った改善提案・ミーティングによる活発な意見の収集・意思決定
- 社員の技能や適正に合った部門配置・体制づくり
- 社員一人ひとりに寄り添った教育・訓練・資格取得支援を行い、技術者の経験値を上げる
また、生産性の追求のみではなく、環境影響を低減するため環境マネジメント活動を推進しています。